KGIアナリストのMing-Chi KuoによるとApple商品の出荷報告の数量が公開されたそうです。
2014年第4四半期のiPhoneの出荷数量は7300万部に登るとのことです。
そのうちiPhone 6は4200万部、iPhone 6 Plusは1600万部を占めております。
やはりiPhone 6の方が人気があるようですね。
この2型だけで合わせて5800万部の出荷数となっていますが、iPhone 5s、5c、および4sの出荷数もいまだに902万部、421万部、152万部と出荷されています。合計7300万部という数字は去年同時期に比べ43.1%の伸び率で2014年第3四半期に比べて85.4%となっており、iPhone 6の販売が非常に大きく貢献しているようです。
かたやiPadは2014年第4四半期の総出荷数2140万部となっており、前年同期と比較して17.8%の減少となっているようです。2014年第3四半期と比べては出荷量は激増しており73.8%の増数だそうです。
Ming-Chi Kuoの予想では今年の第1四半期iPadの出荷数は1012万部になるのではとの予想で、iPad市場の状況は芳しくないようですね。
情報元:9TO5Mac
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