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小米(xiaomi)のMi bandをミラネーゼループタイプバンドに交換した

小米(xiaomi)のMi bandを四六時中装着した状態だが、やはりバンド交換出来るのであれば交換したい。そこで今回ミラネーゼループタイプのメタルバンドを仕入れたので紹介してみたい。

購入は中国の淘宝(TAOBAO)で送料込み48元だった、日本円で960円ほどである。こんなに低価格なのに大丈夫だろうか?

この記事の目次

しっかりした商品パッケージ、そしてしっかりとした商品本体

届いた商品を見てみるとミラネーゼループが入っている商品パッケージも金属製でしっかりとしていた。紙製のパッケージが増えている中商品を保護すると言う役目では金属製パッケージは最適だ。

商品の中を見ているとミラネーゼループバンドと取り付け治具、そして固定ネジが同梱されている。

このミラネーゼループバンドにMi bandのコアを装着するためには蓋を閉める必要があるようです。

Mi bandをミラネーゼループに取り付け、ぐっと高級感が出てきた

早速ミラネーゼループにMi bandのコアを取り付けてみた。コアをはめ込みネジを締める。

表面から見るとコアとメタルバンドの質感がよく似ており一体化された。

腕に装着してみるとちょっとしたアクセサリーをつけているようでフォーマルな場面にも良く合うのではないだろうか。

ミラネーゼループの欠点とは

この商品はコアをはめ込んだあと蓋をかぶせてネジ止めしないといけない。Mi bandを使用していると充電のたびにコアを取り出し、充電器に差し込むと言う作業が発生する。
簡単に取り外せないのが煩わしい。Apple watchのように磁石式でないため仕方ないのだが。
ただしMi bandは充電が1ヶ月に1回ほどでも持つためそれさえ我慢できれば欠点にはならないだろうか。

数日装着してみての感想は

数日装着してみて気づいた点がある。
先の充電の欠点もそうだが、せっかくの防水仕様がミラネーゼループのために入浴シーンでは外すこととなる。サビの発生が危惧されるからだ。
また金属式ということで装着をしていると圧迫により皮膚に痕が付くこともある。

そのため今はシリコン素材のバンドにまた逆戻りである。やはりこういった常時装着するものは皮膚に優しい素材で装着し続けるほうが性に合っているとおもう。

クニ: デジモノ全般が大好きで購入したもの、iPhoneやZenFoneなどもニュースで見たものから実物までレビューしております。