冬の寒い時期は衣服もセーターやニット系の服装が多くなってきますよね。
その衣類につきまとう問題は毛玉ができやすいということ。
毛玉を手でむしったり、糸切りばさみでチョキチョキとっていったり…
そんな面倒な事をせずとも毛玉とり器という機械を使えば労力をかけずにきれいにとれていきます。
今回は泉精器製作所の毛玉とるとるという製品を見てみます。
商品ウェブサイト:毛玉がスイスイとれる「毛玉とるとる」|株式会社泉精器製作所
この記事の目次
毛玉カットとるとるの外観
毛玉とるとるのパッケージ内容は本体と掃除用のハケがついてきます。
使用するには単三電池が2本必要なので自分で用意しておくこと。
生地の接地面はメッシュとなっており一見大きなひげそり用シェーバーのようですね。
とれた毛玉は本体下部にある収容ボックス部分にたまるようになっており、中身だけゴミ箱へ簡単に捨てることができるようになっていました。
実際の使い勝手はどうだろうか?
今回は毛玉がひどかったセーターを使って使用感を見てみます。こちらが今回の実験に挑むフレディー型セーターです(笑)
ひきで写真を撮ってみてもよく毛玉がついているのがわかりますねぇ。
もう少しアップで状態を確認してみましょう
うーん、毛玉だらけ(笑)
よくこういった効果を見比べるために半分だけ使用してみるのを見かけますので、今回も衣類の半分だけ処理をして見ました。
す、すごい… 毛玉がごっそりとれました!
毛玉をとるときのコツとして同じ方向だけで無く、方向を変えて当ててみると取れづらい毛玉も取れるようになります。
毛玉取りのちょっとしたポイント
毛玉とるとるを使って縦に横にあててはみたものの、それでも取れない毛玉がありました。そんなときは毛玉とるとるを生地に対して軽くたたきつけるようにすると毛玉が取れることがあります。
毛玉とるとるを使ってみてのまとめ
毛玉とるとるは毛玉取りが楽しくなるのですが、余り使いすぎると生地に穴を開けたり痛めたりします。最初は使い古したセーターで効果を実感してから使ってみることをおすすめします。
これ、実は靴下にも使えて、靴とすれる部分のかかと部分に毛玉がよく出来るので使ってみるとすっきりしますよ!
この記事へのコメントはありません。