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実際バッテリーの持ちはどうなの?Apple Watchを普通に使ってバッテリー消費を見てみた

Apple Watchはメーカー公称では18時間という電池の持ち具合を発表されています。
この時間がネックになり購入を踏みとどまっている人が居るかもしれません。実際私もこんな短い運用時間では充電し忘れたら翌日はアウトだなぁと思っていました。
すでに購入して1ヶ月が経過しましたが、実際はどのくらいバッテリーが持つのか見てみましょう。

まず運用する人のスタイルによるかもしれません。
自分の通常でのスタイルは

  • 早朝7時半に装着
  • 仕事中は数度の着信表示有り
  • ショートメール、チャット、G-mailの着信表示有り
  • 時間確認は1時間に数回するぐらい
  • 退勤後18時半に部屋について充電

という事は運用時間は11時間、Apple Watchで通話をしていない、ずっと画面表示させたまま操作という事はしていない。
普通に使って1日のバッテリー消費はたったの28%だけです。

これってある意味iPhoneよりバッテリー消費が少ないですよね。ずっとつけたままで通常運用で有れば40時間は持ちそうです。
という事は2日は充電無しでも使えるという事になります。

 

メーカーが発表している18時間という数字はどのような運用なんでしょうかねぇ?他のメーカーからこの運用時間の短さでネガティブキャンペーンを打たれていたりしますが、実際箱を開けてみると案外バッテリーが良く持ってくれます。
実はネガティブキャンペーンを打っていたメーカーの方がバッテリ駆動時間が少ないという結果になりそうです。

 

Spigenのスタンド良さそうですよね

キズから保護に最適なApple watchケース

クニ: デジモノ全般が大好きで購入したもの、iPhoneやZenFoneなどもニュースで見たものから実物までレビューしております。