USB口が少ないノートパソコンや、ゲーム機などを使用しているどうしてもUSBを増やしたくなりますね。そこで今回は値段も安く、取り回し、持ち運びにすぐれたバッファローのBSH4U06BKをレビューしてみたいと思います。
購入はAMAZONさんからで391円で購入しました。現在は価格が少し上がっているようです。
当初の目的はスティック型Android機の導入に際してマウスとキーボードを接続するために購入しましたが、計画と外れたのでノートパソコンでの使用をしております。
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持ち運びに優れたUSBハブ
バスパワー採用のため外部電源が必要ありません。そのためUSBハブ単体で持ち運べばすむため持ち運びに優れていますね。
ただしコードの収納が出来ないため、ビローンと伸びた状態なのはいただけませんが。
差し込み口の多さが魅力的
このUSBハブには差し込み口が4つ有ります。
前面に3つの差し込み口と
側面に1つの差し込み口が設けられています。
増えたポートの使い道として「マウス」「キーボード」「USBメモリ」「USBカードリーダー」ぐらいでしょうか?
4つもポートが増えると大体の用途分には困らなくなると思いますね。
増設したUSBには刺すものに注意が必要
増設されたUSBハブはバスパワーで電力を得ているため、電力を良く喰う製品はつなげるとアウトかもしれません。同じくバスパワー型のスキャナやプリンター、外付けHDDなどつなぎすぎて電力不足にならないようにしましょう。
バッファローのBSH4U06BKは価格も安く、ロングセラーの商品となっています。また最近ですとゲーム機のPlayStation3,4などにUSB機器を接続するのに使用している人も増えている用ですね。
USB2.0の対応なので通信速度が必要の無いマウスやキーボードを増設するように使用するのが一番あった使い方では無いでしょうか?