香港によく行っていた頃スマホを買うなら香港へ、そう何度も香港の携帯市場「先達廣場」に通っていました。
そこで仕入れたGalaxy Note N7000シムフリー版の紹介です。
この記事の目次
購入記録
購入店:香港 先達廣場
購入日:2012年2月26日
購入金額:54,000円
購入目的
当時Twitter上で話題に上っていたGalaxy Note ファブレットの先駆けとなったこの端末を欲しかった。
使ってみて
当時はまだ珍しかったファブレット端末ですね。今でこそスマホの大半は大画面化してきましたけど、当時はこれを電話として使おうとは思っておりませんでした。
視野角は良好
これだけ大きな端末ですが視野角は良好です。斜めから見てもホワイトアウトするようなことはありませんでした。動画を複数人で見るときにも見やすいですよねぇ。
スタイラスが便利
このサイズはファブレットとしての分野が確立する前はやはり大きい為スタイラスが必要と考えられたのでしょうねぇ。このスタイラスもイラストを描いたり、地図の画像に書き込みをしたり使い勝手が良かったです。
SIMカードは標準サイズ
当時はまだnanoサイズはもちろんMicroサイズも主流ではなく標準サイズのSIMカードでした。
ケースはZENUSで決まり
この大きな端末で一番困るのがケースですが通話をメインで考えて居なかったので手帳タイプを購入しました。
ZENUSの革で出来た手帳タイプはすごく使いやすかったですね。
まとめ
今でこそ主流のファブレット端末、当時はそのサイズにびっくりして使い方をいろいろと模索していました。行き着いた答えは「見る」をメインに据えた使い方。
地図を駆使したり、リーダーとしてコミック、RSSの消化に使っておりました。