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記録マニアにはうってつけのウェアラブル端末Jawbone UP ALP-UP24M-OX

人間は記録をとることにより後で見直し、改善を行おうとします。
いつしか改善を忘れ記録をつけることだけが目的になってきて終うこともありますがそれは機能が多すぎて使い切れ無い為です。

この記事の目次

購入記録

購入店:Amazon.co.jp(アマゾン)
購入日:2014年4月22日
購入金額:12,544円




購入目的

生活の記録をつけてみたかった、あと睡眠のサイクルをグラフ化で確認できるのは面白いなぁと思ったので。

使ってみて

このJawbone UPはすごく簡単、簡素に記録をつけることが出来ます。
記録できる内容はたったの3点
・活動
・睡眠
・食事

活動の記録


活動モードにするだけで腕につけて歩いているだけで歩数計と同じ役割を果たします。どの時間帯にどのくらい歩いたのかを見ることが出来ます。

睡眠の記録


睡眠モードに切り替えて睡眠中のレム睡眠、ノンレム睡眠がグラフによってわかります。目覚ましの時間を設定しておくとその時間帯の前後でバイブレーションによって知らせてくれます。
時間ちょうどに起こすではなく、眠りの浅い状態で設定時間に近い前後の時間帯にバイブレーションが起こります。
良く出来ているなぁと感心してしまいますねぇ。

食事の記録

こればかりはスマホを使わないといけませんが、食品を入力したりバーコードで読みとったらカロリー目安があり、その目安を元に記録されるらしいのですがめんどくさいので利用していません。

使い方はいたって簡単

まずは充電してください、そして腕に取り付けるだけ。これだけです。簡単ですね。
満充電されていると約10日間稼働してくれます。
防水加工されているので入浴中も就寝時も付けっぱなしで良いのですが、入浴中は外すようにしています。

ボタンが有りポチっと押すと現在のモードが確認できます。
花柄が表示されたら活動モード、月が表示されたら睡眠モードとなります。このモードの切り替えはダブルクリックしてあげると切り替わります。

睡眠を記録するために寝る寸前のあぁ意識が薄れていく…ポチっとというわけにはいかないので、お風呂から出てベッドに入ったらすぐにモード切り替えしています。
寝るまで20分かかろうが1時間かかろうが気にしていません。その時間はグラフにも就寝時間ではないと記録されています。


本機とスマホはイヤフォンジャックに差し込むことで同期できます。アプリを立ち上げて差し込み、そして同期されるのを待つ。これだけです。すごく簡単ですね。

購入した当初はうれしくて1日何回も同期をしておりましたが、現在は1週間に1回ほどです。
余りにも電池の持ちが良すぎるので時々充電を忘れることがあります。充電用のUSB接続コードは特殊な形状なので無くすと大変そうですね。

気をつけておかないといけないのはキャップを無くすこと。結構無くす人が多いそうです。私も無くしました…
代理店が契約を解除してサポートがJawboneサポートセンターのみになっています。
今度連絡を取ってキャップのみの販売できないか問い合わせをして見ようと思います。

クニ: デジモノ全般が大好きで購入したもの、iPhoneやZenFoneなどもニュースで見たものから実物までレビューしております。