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家電分野にも進出した小米(シャオミ)の卓上LEDライトを購入してみた

小米(シャオミ)の卓上LEDライトを購入しました。インターナショナル版のホームページには出ていませんが中国語版のホームページに商品紹介が出ています。
スマホ分野だけに限らず家電分野にまで手を広げた小米(シャオミ)ですが「照明による光の芸術」とのキャッチコピーを掲げた卓上LEDライトどのような製品になっているのか紹介したいと思います。

ホームページはこちら

中国語では「米家 LED 智能台灯」と呼ばれています。

この記事の目次

小米(シャオミ)の卓上LEDライトの特徴

目の疲労軽減のため小米(シャオミ)の卓上LEDライトは光の調整を細かくできる様になっています。白色から暖白色まで調整可能で光度調整までできる様になっています。
LEDの点滅回数は1秒間に100回の点滅をしているとのことで日本の東日本(50Hz)に相当するようです。
シーンに応じた使い方が最初から設定されており、アプリを使う事により簡単に光量調整が可能になっています。

それでは本体を見てみたいと思います。

小米(シャオミ)の卓上LEDライト本体

商品パッケージは真っ白な箱で少し大きめなサイズです。

卓上LEDライトを引き出すとフレームデザインの非常にすっきりとした商品が出てきました。

コンセントは日本のプラグ形状と同じの2口タイプです。また電圧も100Vから対応なので日本でも使用する事は可能でしょう。

土台部分にはつまみがあり、押すとライトのオン、オフができ、回すと光量調節が出来ます。

アダプター差し込み口は丸口になっていました。

LEDライトを伸ばすと非常にスマートな形になっています。

点灯してみました。

そこから光量調整を最大まで行うとこのように非常に明るくなっています。

ヒンジ部分の取り付けもしっかりしています。

LED部分への電力供給用ケーブルは赤色で、白い本体と非常にマッチしています。

購入金額は169元、現在のレートで2,800円ほどになります。小米(シャオミ)というメーカーが手がけながら3,000円を切るコスパでデザイン、作りの良い商品を提供してきたなぁと言うのが感想です。
またこのLEDライトはアプリで設定を行う事ができるのですが、その内容は次回紹介したいと思います。

クニ: デジモノ全般が大好きで購入したもの、iPhoneやZenFoneなどもニュースで見たものから実物までレビューしております。