本日小米の新作発表会があり紅米Note3が発表されました。紅米は小米(xiaomi)の廉価版として発表されていますが、今回の新作でなかなか良いスペックで提供してきたのが目を引きました。
今回目を引く大きな点は「指紋認証機能」と「金属筐体」を備えての低価格提供です。
この価格帯で金属筐体で安っぽく見えず、指紋認証まで搭載してくるとはさすがですね。価格は通常版が899元(18,000円)、ハイスペック版が1099元(22,000円)という価格で提供されるそうです。
カラーはiPhoneに合わせてグレー、シルバー、ゴールドの3色展開。
指紋認証は0.3秒で解除出来るそうで、最大5つまで指紋登録が可能ということです。
カメラは「像面位 相差オートフォーカス(PDAF)」により0.1秒の高速オートフォーカスを実現しており背面1300万画素、前面500万画素となっているようです。
今回のスペックをまとめると
- 5.5インチ液晶
- 4000mAhバッテリー
- 金属筐体
- 指紋認証 0.3秒解除
- 1300万画素 PDAF
- 2GB RAM/3GB RAM
- 1080p 5.5inc Full HD
- ダブルSIM
- 802.11ac Wi-Fi
となっているようです。これは率直に凄いものが出てきたとしか言いようがないですね。