グラフィックボードを選ぶ基準はゲームバリバリしたいため高性能な最新グラフィックボード、ゲームもちょっとやりたいけど余り高価な物は必要無いミドルレンジなもの、とりあえず付いていれば良いロースペックな物と分かれますが、今回はミドルレンジで購入しやすい価格帯に抑えられたSAPPHIRE製品の紹介です。
この記事の目次
購入記録
購入店:
購入日:2013年4月6日
購入金額:13,980円
購入目的
余りお金をかけたくない、でもゲームもちょっとするし。で評判の良いミドルレンジのグラフィックボードを探していた。
使ってみて
まずSAPPHIREのVAPOR-Xといえば高効率クーラーで有名なシリーズだそうです。読み方は「ベイパー」とのこと。
冷却性能が優れている
この名前を冠するSAPPHIRE製品はリファレンス機に比べ冷却性能が良い物ですので、今後買うときの目安になりますね。
パッケージを見てもよく冷えそうなパッケージとなっていますね。
Radeonシリーズは全体的に温度が高くなりがちなのですが「VAPOR-X」で良く冷却されているため50℃前後に収まってくれます。
これはリファレンス機より15℃以上温度を押さえてくれているそうです。
参考:エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.160 安くて速いは正義!庶民代表がミドルレンジグラフィックスのパフォーマンスモデルを試してみた
騒音も抑えられているデュアルファン
この冷却を支えるのが大きくとられたデュアルファンです。
このファンによって冷却をガンガン行ってくれるおかげでグラフィックボード自体の発熱を抑えてくれるのですが、その分騒音がするのではないのか?と思ってしまいます。
メーカー側も良く作り込んでいるといいますか25dBA以下に抑えているためすごく静かなんですよね。
ミドルレンジでもパフォーマンスは抜群
Windows7のパフォーマンスで確認しても7.6と良い数字を表示してくれます。
ミドルレンジだからといって決して妥協もしていません。
まとめ
価格も買いやすい値段で性能も良く冷却性能も良い、ミドルレンジのグラフィックボードを探しているのであればVAPOR-X HD 7770は最適だと思います。
またこれだけよく冷えてくれるのであればオーバークロックに挑戦をするきっかけにもなりそうですね。
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