スマホには液晶面を保護する為にガラスフィルムを貼り付けしますが、Apple Watchも風防ガラスを保護する為に専用のガラスフィルムが出ていました。
腕時計は気をつけていても壁や柱にゴツンとぶつける危険性があるのでShineZoneから発売されている専用ガラスフィルムをつけてみました。
購入はいつもの
この記事の目次
Apple Watchのガラス強度とキズ防止の為購入
Apple Watchにはサファイアクリスタルを採用していますが、Apple Watch SportにはIon-Xガラスを採用しています。
私が使っているモデルはApple Watch SportなのでIon-Xガラスですが、これはサファイヤクリスタルに比べてキズがつきやすいようです。
キズに強い素材であるけれども、腕を振って歩いているときに壁に擦ったりなど強い力がかかる恐れがありますよね。
高価なものなのでなるべくキズを避けたい、そしてガラスの割れからもある程度防止を出来る用にしたいのは誰もが思うところ。
ShineZoneの製品はiPhoneやAndroid用のガラスフィルムも提供しており、使用した事もある為安心して購入出来るところですね。
キズの保護を目的とするならガラスフィルムがおすすめ
キズを防止するばあいフィルムよりガラスフィルムがおすすめです。ガラスフィルムでは強度の高い素材を使用している為硬度9Hなどと表示してわかりやすくしていますね。
ただしこの硬度表示は鉛筆硬度の9Hであるのは注意が必要です。一般的なモース硬度に関してはWikipediaのページが詳しく載っています。
参照元:モース硬度
それでも普通のフィルム素材よりキズを防止する目的では安心して使用出来ます。なによりキズが出来ても気軽に取り替え出来ますからね。
しかも今回購入したShineZoneの専用強化ガラスフィルムでは2枚入りのため予備がすぐ手元にあるのは心強いです。
やはり貼り付け境界線は気になってしまう
最近のアップル製品はエッジを丸くした製品が多く、このApple Watchに関してもエッジが丸く処理されています。
なのでガラスフィルムで保護できる範囲も一回り以上狭くなっており、角の部分はどうしても保護できませんよね。
そこは我慢して使うしか無いようです
強化ガラスフィルムをつけてのまとめ
まず安心感が出てきました。腕時計なのにキズに気をつけてだとなかなか装着出来ないとなると本末転倒ですからね。
そしてガラス素材で透明度が高いので視認性も良好、ただしサイズが一回り小さいので境界線が見えるところは悩ましいですね。
貼り付け後数ヶ月経ちましたが変化無く使い続けられています。