家電関係

小米(xiaomi)のMi bandアプリ「Mi Fit」が更新された

小米(xiaomi)のMi Bandを毎日腕につけて歩数管理をしています。Mi Band Pulseになっても電池の持ちは健在でつけっぱなしで運用できるのは良いですね。
そして先日Mi Bandを管理するスマホアプリ「Mi Fit」のアップデートがありました。今回はアップデートされたアプリがどうなっているのか紹介してみます。

更新されたアプリは各ストアからダウンロードするようにしてください。

APPストア

‎Zepp Life
‎Zepp Life
開発者: Zepp Inc.
金額: 無料+

Google Play

小米(xiaomi)のMi Band Pulseの開封レビューは以前の記事を参考にしていただけると幸いです。

この記事の目次

画面を開くとすぐの「Status」項目

mi fit画面

まずMi Fitアプリを開くと目に飛び込んでくるのが歩数、睡眠記録、心拍数が一度に表示された。
スマホはiPhone 6 Plusなので画面解像度の関係で多めに表示されているかもしれませんが、一度に得られる情報が増えたのはありがたい。
以前のインターフェースでは左右にスワイプして画面を切り替えていたので。

mi fit画面

この画面を下にズズズッと進むと体重計の記録が見られます。私は小米(xiaomi)の体重計も持っているので体重管理もこのアプリで同時に記録しています。
その下に見られる「Last time,6 day streak」は1日の歩数目標を達成できたかどうかの記録のようですね。ちなみに今設定している歩数は「8000歩」、ただし小米(xiaomi)の歩数記録は他のウェアラブル端末より多めにカウントされる傾向のようです。

それでは各項目の詳細画面を見てみます。

1日の動態が手に取るようにわかるSteps

mi fit画面

歩数管理をしているとどの時間帯に動いているのかまで記録してくれているMi Band Pulse、会社勤めをしていると動きが激しい時間帯はやはり出退勤時間にグラフが伸びています。この画面ではどのくらい歩いたのか、トータル距離は、そして消費カロリーはどのくらいと詳細に見る事が出来ますね。

レム、ノンレム睡眠がわかるSleep

mi fit画面

Mi Band Pulseを装着して寝ると睡眠記録もしてくれます。睡眠時に気になるのがレム、ノンレム睡眠の状態。この区別は身体が動いているかどうかで記録されているのでしょうか。私の場合は

  • レム睡眠:浅い眠り(Light Sleep) 4h47m
  • ノンレム睡眠:深い眠り:(Deep Sleep) 56m

となっています。ノンレム睡眠で脳の休息をして、レム睡眠で記憶の整理をしているとのこと。私の場合は脳の休息が極端に少ない事になります。

心拍機能で鼓動の早さがわかるHeart rate

mi fit画面

心拍数は成人になるほど数値が低くなるようですが、一般成人であれば50-90が正常値であるようです。もしダイエットやスタミナ増幅を目的とした運動をする場合は「220-年齢*0.6」から「220-年齢*0.8」の心拍数を目処に運動をすると良いとのこと。

体重管理はweightで

mi fit画面

この機能はMi scaleを別途もっていないと記録されませんが体重変動を記録してくれます。私の身長での平均体重は60kg前後でありますので、やややせ形となりますがAverage内で収まってくれています。

活動管理内容をSNSに投稿するStreak

mi fit画面

活動管理をしていると仲間が欲しくなりますがStreak機能で各種SNSへ投稿をしてくれます。現在はWeChatと連動していますので毎日メンバーの情報が見られる為、競争心が芽生えてくるのも良い傾向ですね。

Mi Bandの各種設定を担う「Play」項目

mi fit画面

Play項目ではMi Bandの各種設定をおこなう事ができるようです。
Incoming callは着信時のMi Bandの動態、つまりバイブ機能で着信を知らせてくれます。私は3秒に設定しています。着信が来るとちょうど5回ブルブルと震えて知らせてくれます。
Alarmは指定時間なるとブルブルと震えて目覚ましとして機能してくれます。これも震える時間を変更することができます。
WeChatは中国語版LINEのチャットソフトと連動してくれます。連動すると友達内での歩数ランキングが1日1回WeChat上で送られてくるようになります。
HealthはiPhoneアプリの「ヘルス」機能と連動し歩数、睡眠、心拍数、体重の情報を共有してくれます。

自分の情報設定をおこなう「Profile」項目

mi fit画面

Mi Bandを使い始めたときにアプリには最初に身長、体重などの情報を入力します。その情報を変更する場合はこのProfile画面から更新を行います。
またMi Fitアプリと連動している小米(xiaomi)製品の管理も行えるようになっており、私の場合はMi Band PulseとMi Scaleがこのアプリで管理を行っている事になります。
そこでこのMi Fitで管理出来るデバイスは他にあるのか?という疑問が出てきますが「Smart Running Shoes」という製品があるようです。

このように小米(xiaomi)のMi Bandを使ってMi Fitアプリで管理をする場合アップデートされたアプリでは視覚的に見てわかりやすく、記録を見直す場合でも非常にわかりやすい作りとなりました。

関連記事

  1. 超音波洗浄機personal-αで汚れがみるみる落ちるのでいろんな物を…

  2. パナソニックトップユニット冷蔵庫 NR-F434T01

    エコで日本製の冷蔵庫 パナソニックトップユニット冷蔵庫 NR-F434…

  3. GPSロガー HOLUX M-241Cでルートを記録

  4. SONY製イヤフォンMDR-EX450AP-H購入レビュー

  5. 家電分野にも進出した小米(シャオミ)の卓上LEDライトを購入してみた

  6. 小米(xiaomi)の自撮り棒購入レビュー

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP