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小米(xiaomi)のMi band Pulseを購入しました

小米(xiaomi)のMi bandは価格、性能とも優れており非常に高い評価を得ていました。その後2015年の11月にMi band Pulseとして心拍数機能を追加したモデルが登場したのですが、先日やっと手に入れることが出来たのでレビューして見たいと思います。

購入は淘宝(TAOBAO)の小米(xiaomi)正規店で購入しましたが、当時はコンセントタップとセット販売されていました。現在は単体での販売がされています。価格は99元、日本円で1,980円ほどです。

この記事の目次

パッケージは前シリーズとほぼ変更無し

外箱の違いは見られず簡素なパッケージになっています。

裏面に貼られているタグシールには新バージョンの証である「光感版」という表記がされています。

同梱品は前シーズンと変わり無しだが変更されたものがあり

パッケージを空けるとMi band Pulseのコアが見えます。これは前バージョンと変わり無しですね。

パッケージ内容は変わりなしですが充電ケーブルのみ違いがみられました。

前バージョンと比べてみるとケーブルの太さが違うのが見て取れます。新バージョンになり平ケーブルに変更されたようです。写真の左が新バージョンです。

またソケット口が短く変更されています。そしてコアの厚みが増した分口径が大きくなっています。従って前バージョンの物を使い回すことができません。試しにコアを充電ケーブルに刺しこむとはめ込むことは出来るのですが充電がされませんでした。

前バージョンと比べてコアの違いを見てみる

表面の違いはいっさいありません。ランプ表示があるのみです。

裏面を見ると新バージョンには心拍数を計るための感光部が見えますね。

側面から見ると新バージョンの厚みが増しているのが見て取れます、写真の右側が新バージョンになります。この厚みの分充電ケーブルが流用出来なくなりました。ただしリストバンドは流用できます。

Mi band Pulseの感光部は本当に機能するのか

Mi band Pulseになりアプリケーションのバージョンアップがされました。そしてアプリ内で「Heart Rate」という項目が追加され心拍数を計ることが出来ます。

本当に機能するのかMi band Pulseを外した状態で確認するとランプが点滅しているのがわかります。

Mi band Pulseになってもバッテリーの持ちは健在ですが、前シーズンに比べて少し持ちが悪くなったという感じです。日数にして3週間持つかどうか。それでも防水性能も備わっており普段使いでは充電を気にせず、つけたまま生活するスタイルが定着してしまいました。

次回は新機能も含めたレビューをしてみたいと思います。

クニ: デジモノ全般が大好きで購入したもの、iPhoneやZenFoneなどもニュースで見たものから実物までレビューしております。