小米(xiaomi)の発表会で登場した小米Pad2ですが、こちらも特徴的なモデルで発表されました。一言で言うとiPad miniにうり二つ。その詳細な内容を見てみましょう。
このmi Pad2も金属の筐体で見た目にも格安モデルに見えないのですが、驚異的な価格は16GBモデルが999元(20,000円)、64GBモデルが1299元(26,000円)と値段的に凄く魅力があります。
また64GBモデルはWindows10搭載モデルも用意しているようです。
発売日は11月27日から販売開始で、Windows10搭載モデルのみ12月末販売開始となっております。カラー展開はゴールドとシルバーのみ。
今回のアップグレードにより特徴的な変更点は薄さ、軽さをとことん追求しているようです。薄さは前モデルより18%薄くなった6.95mm
この薄さと軽さを両立するためには剛性も必要になるのでしょうか、筐体は金属で仕上げているにもかかわらず前モデルより38gも軽くなっています。
液晶はシャープ製を採用しており、解像度はiPad Mini 4と同じというから驚きです。
64GBモデルにはWindows10搭載モデルも用意されており、簡単に持ち運べるWindows機が低価格で提供されることになります。
今回の小米mi Pad2の特徴をまとめてみます。
- 金属筐体
- 厚み6.95mm
- Intel X5-Z8500 14nm 64bit 4core 2.24GHz搭載
- 7.9incシャープ液晶搭載(2048×1536 / 326ppi)
- 6190mAhバッテリー
- 8MP+5MPカメラ
- USB Type-C
Windows10搭載モデルは購入してみたいと思います。来年初頭には手に入れる事が出来たらまたレビューをしてみます。