さてこのところ小米(xiaomi)の製品にはまり気味になってしまっていますが、今回は体重計を購入してみました。えっ?体重計まで、とお思いでしょうがそうです!体重計まで発売しているんですね。
この体重計は前回のmi bandのアプリと連携するようになっており健康管理をアプリ内にてトータルでサポート出来る様になっています。それでは小米(xiaomi)の体重計の内容を見てみたいと思います。
この記事の目次
パッケージはシンプルながらきちんと梱包されていた
パッケージはボール紙のパッケージですがしっかりとしておりました。
ただし中国内の物流が雑なために箱キズが結構付いてしまっております。
パッケージの側面には商品の簡易説明が記載されております。
記載されている内容は
- Android4.4以上
- Bluetooth4.0支持
- iOS7.0以上
- iPhone4s/5/5c/5s/6/6 Plus
- 単三電池
現在使われているスマホであればほぼ対応しているかと思います。
蓋を開けるとさらに内蓋があり、そのしたに本体が鎮座しておりました。
パッケージ内に中国では珍しく単三電池が同梱されております。えっ?だからと思われるでしょうが、中国では電池まで同梱されている製品は珍しいのです。
シンプルできれいなデザイン
デザインはシンプルなのですが非常にすっきりとしており本当に中国の製品なのかとびっくりです。
しかしこれ体重の表示はどのように表示してくれるのか興味が沸きますね。
横から見るとこの通り厚みを感じさせません。非常にすっきりとしたデザインが見て取れますね。
本体裏面は4つの大きなゴム脚が目立ちます。
本体は透明フィルムで覆われており、その中に説明書が入っています。
いつもの通り中国語のみですがイラスト入りで非常にわかりやすいですね。
電池蓋を開けてみました、単三電池4本使用するようです。ここで本体に同梱されている電池が役立ちますね。
なにやら切り替えスイッチが見えますね。
左から順に「磅(ポンド)」「斤(500g ※中国でよく使われる重さの単位)」「公斤(キログラム)」の3段階で全世界対応出来るようになっています。
切り替えスイッチを「公斤(キログラム)」にセットし、早速電池をセットしてみました。
体重を量ってみるとすごいの一言
早速体重を量ってみました。どんな表示がされるのだろうか?アプリとの連動はうまくいくのか?すごく興味が沸いてきますよね。
すごい!デジタル表示で見やすいですね。あ、体重は気にしないでください(笑)
それではアプリとの連動はどうなっているかというと…
ほぼタイムロス無しに同時表示してくれました!これにはすごいの一言です。
mi bandと併せると万歩計、睡眠管理、体重管理とヘルス管理をトータルでサポートすることが出来ますね。ここまでトータルサポートをしている企業はなかなか無いのでガジェットを使っていく楽しみが増えますよね。ちなみにこの商品99元で日本円に換算するとたった1,980円です。