今回は小米(xiaomi)の大トリとも言えるスマホ、しかも最新のxiaomi mi5を購入したので開封までの情報をお届けしたいと思います。気になる外観や仕様などの知りたい情報が見つかると良いですね。
さて更新がだいぶ開いてしまいました、とくにガジェット系の追加購入も無く過ごしていましたので久しぶりに購入したスマホですので使い倒そうと思います。
今回仕入れた小米(xiaomi)のxiaomi mi5ですがグローバル版では無く中国本土版の購入です。しかもエントリーモデルである標準版32GBのブラックモデルを購入しました。
購入先は淘宝(TAOBAO)で2,338元です、当日レートで約39,000円ほどになります。小米(xiaomi)正規店では無く転配店での購入なので割高なのですが、おまけとして「イヤフォン」「ガラスフィルム」「クリアケース」がついてきたので初回運用までが楽でした。
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パッケージはiPhoneスタイルのxiaomi mi5
もう小米(xiaomi)がAppleをリスペクトしている以前にスマホのパッケージはiPhoneスタイルが主流になりつつありますね。
蓋を開けるとxiaomi mi5がお目見えです。一度保護フィルムを剥がしたので気泡が目立ちますが、最初は気泡無しでしたのであしからず。
本体を取り出すとその下には付属品が入っています。内容は「コンセントアダプタ」「USB Type-Cケーブル」「取扱説明書」の3点だけです。他はいっさいありません。イヤホンですらないのも潔いです。いやこれは小米(xiaomi)のイヤフォンを買いなさいと言うお触れなのかもしれません。
中国では音楽を聴くときにイヤフォンを使う人が少ないのもあるかもしれません。えぇそのままスマホから大音量で音楽を流して他人にもお構いなしというのが普通な国ですので。
本体の外観は可も無く不可も無く
まず本体表面は左上に「mi」のロゴ、そして下部には物理キーで「ホームボタン」が備わっています。Samusungのそれによく似たスタイルですね。このホームボタンには指紋認証が備わっているそうです。
続いて裏面に移るがIMEIやシリアルナンバーなどと共に中国の「進網許可」のシールが貼られています。このシールが無いと中国内での通信を認めないというものだ。
そしてカメラ部分は初期状態ではレンズ部分をシールで封をしている。レンズ保護で個別にシールを貼るあたりコストダウンを本当に意識しているのか?と思うのだが。LEDライトは白色系と暖色系の2つを備えておりフラッシュ性能も良さそうだ。
裏面はプラスチッキーがよく出ているためすこしチープな印象をうける。しかしこれガラス素材なんだそうです。でもフレームが金属製なのを考えるとチープさが抜けないのはRed mi3が金属製だからなのか…
本体下部には充電コネクトとスピーカーが見えますね。スピーカーはリスペクトしたApple製品をよくまねています。そしてUSBはType-Cのコネクタを使用しているので差し込み向きを気にせずさせるは良いですね。
本体左サイドにはSIMカードスロットが備わっています。ダブルSIM(マイクロSIM)で話題の4G+3G同時待ち受けのようです。
本体上部にはイヤフォンジャックと通信用と思われるものが見えます。赤外線通信機能でも備わっているのか?後々調べてみたいと思います。
本体右サイドには音量キーと電源ボタンがあります。他のスマホ同様とくに特徴が備わっている訳ではないようです。
起動確認そしてセットアップへ
xiaomi mi5を起動しました。miのロゴを数秒表示後特徴のユーザーインターフェースであるMIUI7が表示されます。
グローバル版と違い中国本土版はいろいろと規制があるため、不自由なく使えるまでの道のりが長いのですが初めての小米(xiaomi)スマホですのでじっくり触っていきたいと思います。
まずはカスタムロムを導入するにしてもブートローダーがロックされているのを解除申請から始めないといけないようですね。
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