小米(xiaomi)で販売されている自撮り棒を購入して見ましたのでレビューして見ます。
自撮り棒の多くは中国メーカー産を日本でも販売されていますが、小米(xiaomi)の製品はまだ日本での正規代理店がないので珍しいのではないでしょうか。
購入はいつものごとく淘宝(TAOBAO)の小米(xiaomi)正規店から購入しました。購入金額は49元(日本円で1000円程)で送料はいつものごとく別途10元かかりました。
この製品の特徴を挙げると
- ポップなカラーリング
- コンパクトに収納できる
- Bluetoothで接続出来る
- Micro USBで充電
があげられます。
この記事の目次
中国製品には珍しいポップなカラーリング
中国の製品はどうしても原色ままで我々からすると無難なカラー、たとえばBlackかWhiteに落ち着いてしまします。それが小米(xiaomi)の製品はカラーリングも良く、見た目にもオシャレなんですね。
販売されているカラーリングもグレー、ブルー、ピンクの3色だけですが、どのカラーも迷うぐらいかわいい色使いです。
折りたたみを考えてコンパクトに収納できる
携帯する物は極力邪魔にならないようにしたいのですが、自撮り棒のスマホ固定箇所はどうしてもかさばってしまいます。
小米(xiaomi)の自撮り棒はヘッド部分を折りたためるようになっておりより一層コンパクトに収納できるように設計されています。
スマホなら何でも接続可能なBluetooth接続
接続出来るスマホはiPhone、Android共に接続出来ます。Bluetooth接続出来るので無駄な配線は必要ないんですね。イヤフォン接続の線だと途中で断線する事も考えられるので、これはありがたいですよね。これもまたコンパクトに収めるためにと考えられているのかと思います。
スマホと共有出来るMicro USB充電
こうやって持ち出す物が増えていくと付属品もかさばってしまう事が悩ましいです。しかし充電用のケーブルはMicro USBで充電出来るので最近のAndroid端末の充電ケーブルと共有出来ます。スマホは必ず持ち歩くし、その充電のためのケーブルと共有出来ると言う事はうれしいですね。
特殊ケーブルを使われたりするとそれだけで幻滅しちゃいますからね。
実際にスマホを挟み込んでみました。
挟み込み部分はアジャスト出来る用になっているため様々なサイズのスマホに対応しています。比較的コンパクトなXperia Z3 Compactもこの通り支えることが出来ています。
スティックを伸ばすことにより最長
このように最近の小米(xiaomi)製品は市場を徹底的に調査して売れる商品の販路を広げています。本業のスマホにも改良を加えて毎年精力的に販売をおこなっていますが、こういったサードパーティー製品を購入してみるのも面白いですね。