中国ではすでに発売されてだいぶたつのですが、日本でも代理店が決まりこれからどんどん小米製品の日本進出が始まりそうです。
そんな中先駆けで日本正式販売された「Yiホームカメラ」を購入したのでレビューしてみたいと思います。
パッケージは中国仕様とほとんど大差がないパッケージングです。
内容物もUSBケーブルにコンセント、そして本体がパッケージングされています。違いがあるのは取り扱い説明書に日本語があることでしょうか。
続いて本体を見てみるとMicro SDカードにUSBジャックがついています。Micro SDカードは標準で入っていないので追加購入が必要。
Yiホームカメラを使う上でMicro SDカードは絶対的に必要なものなので購入しておきましょう。
購入したのはSamsung microSDHCカード 32GB EVO+ Class10 UHS-I対応」という商品。
USBジャックは電源供給に使われます。ケーブル自体が2mほどなのでもう少し距離がほしい場合は延長ケーブルを使って伸ばすとよいでしょう。
本体ラベル表記はさすがに日本語表記に替わっておりました。
Yiホームカメラはスマホのアプリで監視するタイプです。
アプリはすでに日本語化されていたので特に変わった使い方をすることもありませんでした。
特段変わったところがないのですが、日本で使用する場合日本で購入するほうが良いですね。
わざわざ中国から仕入れるとファームウェアのバージョン違いで日本国内制限に引っかかりましたので。