Googleの運営するYouTubeと東映株式会社が提携を結び時代劇を通じて日本の文化を世界に発信する場を提供するとのことです。
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2つの部屋で4つのシーンを再現できるようで、セット協力や技術面で東映からの指導も有り本格的な内容になっているようです。
5月末までは一般公開されるようで、このスタジオを通じて世界への発信、日本国内でも文化の再認識が出来ると良いですね。
スタジオの利用にはチャンネル開設しておりチャンネル登録者が5000人以上のユーザーに限られているとのことで、一般での利用は難しいとは思いますが、大手媒体等が活躍し日本文化を世界に向けて発信していければよいですね。
世界的な企業が各地に根ざした文化と事業展開出来るというのはうれしい事だと思います。
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