ZenFone5のカメラ機能にはいろんなモードが備わっています。そこで今回はナイトショットを用いて夜景を撮影してみました。果たして撮影後の画質は耐えられるものなんでしょうか?
今回は夜景を撮影するにあたってZenFone5のカメラモードで「オート」「HDR」「夜景」「ローライト」を試してみました。
この記事の目次
オートモードで撮影してみた
オートモードで夜景を撮影してみましたが、やはり暗くて何が写っているのかわかりませんねぇ。やはりナイトモードが備わっているのにオートモードで夜景には向いていないという事でしょう。
- 露出時間(秒),1/12
- ISO感度,1600
- シャッタースピード(秒),1/12
- レンズ絞り値(F),2.0
- 露出補正量(EV),0
- 最小F値,2.0
- フラッシュ,使用せず / 常時オフ
- 焦点距離(mm),2.96
HDRモードで撮影してみた
HDRモードなのでオートモードよりだいぶマシですよね。何が写っているのか分かる様になってきました。マンションからの風景を撮ってみました。
- 露出時間(秒),1/48
- 露出プログラム,プログラムAE
- ISO感度,1600
- シャッタースピード(秒),1/48
- レンズ絞り値(F),2.0
- 露出補正量(EV),0
- 最小F値,2.0
- フラッシュ,使用せず / 常時オフ
- 焦点距離(mm),2.96
夜景モードで撮影してみた
夜景モードで撮影して見ました。やはり夜景モードで撮影するとはっきりと見えるようになります。ただし絵が少しのっぺりとした感じになっていますよね。
- 露出時間(秒),1/4
- 露出プログラム,プログラムAE
- ISO感度,1600
- シャッタースピード(秒),1/4
- レンズ絞り値(F),2.0
- 露出補正量(EV),0
- 最小F値,2.0
- フラッシュ,使用せず / 常時オフ
- 焦点距離(mm),2.96
夜景モードで撮影をしようとするとシャッターボタンに三日月が現れるようになります。
ローライトモードで撮影してみた
ローライトモードで撮影すると夕暮れ時と変わらないほどの明るさで撮れるようになります。ただしノイズがはっきりと見て取れる程までになっているます。
- 露出時間(秒),1/4
- 露出プログラム,プログラムAE
- ISO感度,1090
- シャッタースピード(秒),1/4
- レンズ絞り値(F),2.0
- 露出補正量(EV),0
- 最小F値,2.0
- フラッシュ,使用せず / 常時オフ
- 焦点距離(mm),2.96
ローライトモードで撮影をしようとするとシャッターボタンにフクロウが現れるようになります。
まとめ
ローライトモードは少ない光量でも明るく撮れるようになります。しかし2M固定で画像サイズは16:9(1600×900)のワイド画像に固定されてしまいます。その他のモードであれば4:3(3200×2400)になりますので使い分けが必要かと思います。この価格帯のスマホにこれほど機能が備わっていると便利ですよね。
やはりSIMフリーモデルにはMVNOが最適ですね。
おすすめはやはりOCNモバイルONE、通話も出来るSIMでコスパは最高
データ通信のみもおすすめです。
IIJmioのみおふぉんも使いやすいですね。
IIJmioのデータ通信のみもおすすめです。
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