実家で使用していたパソコンのマザーボードが修理対象のマザーボードでした。
今はもう何を使っていたのか忘れましたが保証期間も終わり仕方なく買い換えたマザーボードが今回紹介するASUSの「P8P67」というマザーボードです。
購入はいつものAmazon.co.jp(アマゾン)から。
選んだ基準はもう安定に運用出来るものであればどれでも良かったんです。実家で使用していると言う事で常日頃使う物でもなく帰省のたびに使うぐらいです。
奇抜なとがったものより、安定して稼働してくれればそれだけで満足です。
そこで他の方のレビューなどを参考にしながら一番売れているものをと今回のASUS P8P67を購入しました。
メーカー公式サイトはこちらです。
まずはインターフェースを見ていきます。光デジタル音声端子/USB2.0と3.0/Gb LAN/Audio関係と普通な装いに付け加えてBluetoothも備わっています。BluetoothはBluetooth 2.1+EDR無線機能搭載となっています。
EDR搭載で高速化されているようですが、所詮つなげるものと言えばマウスにキーボード、そしてスマホが関の山でしょう。
また光デジタル音声端子も備わっているのでオーディオ関係の接続の幅が広がってきます。
またこのマザーボードで面白い機能としてハードスイッチが基板上にもうけられております。そのスイッチは3種類。
- EPU
- TPU
- MemOK!
それぞれ役目を持っており公式サイトの記載では
- EPU:PCの使用電力を集中管理して消費電力を抑える電力管理チップ
- TPU:オーバークロック専用の制御チップ
- MemOK!:メモリの動作設定を強制的に変更することでメモリの相性問題を解決する機能
とのことです。こういう制御スイッチが付いているとふとした故障かな?と思うときに簡単に設定を変えてみることが出来ます。たとえば起動がおかしくメモリの故障かも?と思ったら「MemOK!」をONにしてメモリの動作を変更する事でメモリに起因する動作不良かを確認したりに使えますね。
こういったギミックを持ち合わせていると求めていた安定性能へ大いに貢献してくれます。
この記事へのコメントはありません。