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GoPro hero7 Blackはスタビライザ内臓でぬるぬる動画が撮れて気持ち良いよ

アクションカメラといえばGoProシリーズが有名になり過ぎて使っている人を良く見かけるようになりました。

毎年のようにバージョンアップしていますが2018年に発売されたGoPro HERO7 Blackからはカメラにスタビライザが内臓されて手振れ補正が効くようになりました。この動画がまたぬるぬるした映像がとれるようになったので気に入っているんですよ。

以前はGoPro HERO4 Silverを使っていたけどやはり手振れが気になる映像だったんですよ。モトブログなんかだとバイクに乗っているので走行時の振動がもろに反映されちゃう。編集ソフト側で振動を抑えた映像に出来るけどその分切り抜きされた絵になってしまい使える領域が結構狭くて補正は諦めていた。 しかしGoPro HERO7 Blackになってからは本体ソフトウェアで手振れを抑えてくれているので後編集が必要無くなって良くなりました。

で、撮れた映像を見てみるとこれがすごい滑らかなぬるぬるした映像に出来上がってるんですよ。すげぇ~と声を上げて感動したものです。

GoPro HERO4の色味

GoPro HERO7の色味

しかもとれる映像の色味が最近のカメラらしいというかメリハリの効いた鮮やかな映像が出来上がるんです。以前のGoPro HERO4は今見返すと白っぽい絵が撮れているのがよくわかります。

逆にマイクを搭載するときにアダプターをかまさないといけないんだけど、それがすごいでかいんだ。このアダプタでかすぎてぶらぶらさせておくのも危ないし取り扱いに困りますね。みんな輪ゴムで本体に括りつけたりして対処しているようだけど。

でも大きい分マイクジャックとUSB Type-Cが同時に使えるようになっていますよ。GoPro HERO 4の時はどっちか一方だけだったけどね。

後は専用ケースに入れなくても防水機能がついているので気軽に運用できるようになりました。防水ケースって案外かさばるのと取り外しも力がかかるので今の裸運用は本当に使いやすくなっています。

今では毎週GoProを持ち出して撮影をするようになりました。そうなってくるとまた別の問題が発生するんですよね。動画の容量が大きすぎて保管スペースの問題が(笑)

クニ: デジモノ全般が大好きで購入したもの、iPhoneやZenFoneなどもニュースで見たものから実物までレビューしております。