遅ればせながらKindle Paperwhiteを購入しておりました。購入したのは2016年3月末、ちょうど割り引きセールがあったので9,480円で購入出来たのですが、奇しくもその後Kindle Oasisが発表されました。そのための割引だったのかー!通常16,280円が7,000円近くも割引されてラッキーと思ったのですが良しとします。
今回購入したのは広告無し、Wi-Fiモデルです。広告挿入タイプは安いけど広告がうざそう、事前に書籍をダウンロードしていると3Gモデルは必要ないかなと言うことで今回の構成にけってい。
この記事の目次
Kindle Paperwhiteを開封するよ
タブレット型と言う事で大きな箱を想像していたのですが届いた箱はすごい小ぶり。ファブレット端末のパッケージと変わりない様な大きさですね。
開封すると箱めいいっぱいまで端末が占領しています。
内容物は本体、ケーブル、説明書だけです。これだけで十分ですね。
本体下部にUSB口と電源ボタンが備わっていますが、それ以外は何も無しです。非常にすっきりしています。
Kindle Paperwhiteを使ってみた感想は
使ってみると見えてくる良かった点、悪かった点。今ではタブレットでも簡単に電子書籍を持ち歩けるがKindle Paperwhiteを使用する意義とはなんだろうか?
ここが良かった、表示がすっきり
表示はe-inkスクリーン、解像度300ppiです。iPad mini Retinaが326ppiだそうなのでそれに迫るきれいさですね。
本当に文字がすっきりと読みやすいですよ。
ここが良かった、片手で持てる
サイズは169 x 117 x 9.1 mmで重さが205g。大判の文庫本サイズぐらいなので片手でつかもうとしてもつかめるサイズです。
また重量も軽く持っていても疲れません。最近のスマホと同程度の軽量具合です。
寝転がって読書など持っていても手が疲れません。
ここが良かった、無料で書籍が手に入る
Amazonプライム会員限定ですが毎月書籍が1冊無料でダウンロード出来ます。いろんな分野の書籍を取りそろえてはいますが狙った書籍がないかもしれません。希望の書籍があった場合どんな値段でも1冊無料で手に入ると嬉しいですよね。
ここが不満、ページ送りの遅さ
e-inkスクリーンなのでページ送りが遅いです。指でスワイプするとワンテンポ遅れて表示される感じかな。
スマホやタブレットに慣れているとその遅さが気になります。
そしてマーキングする時にも表示メニューが遅れて出てきます。長押ししてもメニューがなかなか表示されないので「あれっ?」と思ってもう一度長押しするとメニューが遅れて表示されたものがキャンセルされてとなってしまうんですよね。
Kindle Paperwhiteを買ってみたまとめは
本を読むと言うだけで考えるとKindle Paperwhiteは良く出来ていると思います。そして電子書籍購入すると紙ベースより安い、どこでも書籍購入出来ると言う便利さがあるので読書家の人は1台持っていると捗ると思います。
Amazonのプライム会員特典や期間セールを狙うと格安で購入出来るのでセール時を狙って購入してみてはいかがですか?