デジカメ産業もスマホの普及で売れない一方、アクションカメラの「GoPro」や360度全天球カメラの「RICOH THETA」など変わり種が出てきてこちらの方が売れている。それもひとえにYoutubeのおかげなのかな。
今回は「RICOH THETA SC」を買ってみたのでレビューするよ。
リコーのシータシリーズは今作で4代目となるようだ。簡単にとれて手軽に共有できてSNSや動画サイトで他の人と違うものがアップ出来るという満足感があるのが人気なのかな。しかもこのシリーズだと2万円台とコンデジ買う感覚で買えるので購買意欲もわきやすい。
夢が広がるカメラ!そう「RICOH THETA SC」ならね!ということで今回は開封レビューをお送りします。
内容物は本体のほかにUSBケーブル、ソフトケース、説明書だけ。いい加減USBケーブルもたまりすぎてどれがどれのかわかんなくなっちゃうよ!
RICOH THETA SCは4色展開で購入したのはホワイトモデル。真っ白できれいですね。球体状に飛び出たレンズが特徴的だよ。
側面を見ると上から電源ボタン、Wi-Fiボタン、カメラ/ビデオ切り替えボタンが並んでる。
底面を見ると三脚用固定穴と充電用USBケーブル端子があるよ。三脚固定穴を使うと充電ケーブルがさせないみたいなので配置には気をつけてほしいと思ったけど、液晶画面が無いから電池消費は気にするほどでも無いみたい。しかもRICOH THETA SCは動画が5分しか撮影出来ないしね。
反対側の側面には何もない。こうして側面から見るとレンズ部の隆起がよく見て取れるね。こうして寝かしているだけでも机にレンズが当たっているのでドキドキしている。
頭頂部にはマイクがついている。天につきだして撮影しているときに雨が降ると入ってくるのかな…
ここまでで気になったのはやはりカメラレンズの隆起があるのでこうやって寝かしておくとレンズにキズがつくんだろうなぁと思うこと。だから付属のソフトケースじゃ無くてケースがほしくなった。
次回は撮影をしてみて気づいた点をアップしてみるね。