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SmallRigのDJI Osmo Action専用ケージ2360を購入してみた

DJI Osmoを購入して標準ケースで運用していたがやはりかゆいところに手が届くとまではいかない。ノーマルケースなんてしょせん保護目的だよね。そんな時にSMALLRIG社からDJI Osmo Action専用でアルミケージ2360を発売したので早速購入してみました。

使い勝手を最初に言っておくともう完璧!という評価なのでぜひみんなにも使ってもらいたいと思うよ。

この記事の目次

アルミ製で堅牢性抜群

SmallRigのケージ2360はアルミ製なのですごく頑丈に出来ています。本体を装着した後ボルトで蓋を締めるので取り外しはそうそうできなくなりますが、その分各部アクセスはアルミケージを装着したままで出来るように工夫されているんです。
ただし堅牢性を確保するためにケースに入れたDJI Osmo Actionは見た目も重さもごつくなりました。コンパクトが売りのアクションカメラですが設置場所を選ぶことになりますね。

アルカスイス互換

今回のSmallRigアルミケージ2360はアルカスイス互換となっています。そのため現在持っている三脚が資産流用できるんですよね。
しかもケースを直接雲台に取り付け出来るので重宝しますよ。ほんと良くできた作りだよなぁと感心してしまいました。

レンズフィルターを使える

DJI Osmo Actionは標準でレンズ交換できるのでフィルターが発売されるようなのですが、専用品になるので価格が高くなるだろうし他にも流用が効かないものになっちゃいます。
しかしSmallRigのアルミケージではカメラレンズ用のフィルターがそのまま流用できるようになっています。レンズフィルターの口径は〇〇mmなので、もし手持ちの資産があればそのまま流用も出来るようになりますね。
また持っていない場合でもAmazonで購入しやすいし単価もそれほど高くならないのと必要無くなれば処分するときも売り払うことが出来ますよね。

このケース1つを持っておくだけで今までのカメラ資産を流用しながら使い方の幅が広がったので楽しみが増えますよ~

クニ: デジモノ全般が大好きで購入したもの、iPhoneやZenFoneなどもニュースで見たものから実物までレビューしております。