今年の小米(xiaomi)新作発表会ではスマホとタブレット以外にも家電の発表もありました。小米(xiaomi)ではスマホ分野以外にも家電製品にも一部力を入れており、昨今中国で問題になっている大気汚染対策に空気清浄機を発売されております。
この空気清浄機が新たに設計を見直した新型を投入してきました。
前モデルから変更されたのは体積をコンパクトにまとめてきたことです。
機能面ではほとんど違いがなく、そのままの性能をコンパクトにして価格もコンパクトになりました。
前モデル空気清浄機が899元(18,000円)で提供されていましたが、新モデルの空気清浄機は699元(14,000円)でさらに求めやすくなっています。
これだけ安く提供すると性能に問題でもあるのでは無いかと思われますが、性能にも折り紙付きが。
その理由は我々にとっては不利益な事ではあるのですが以下のニュース記事から読み解けます。
小米(xiaomi)の抱える問題とは
小米(xiaomi)でもともと発売されていた空気清浄機は日本のバルミューダ製に酷似しており問題となっておりました。
またここまで酷似したのは小米(xiaomi)に一時期バルミューダを退職した製品開発部長の日本人が在籍していたと言う事で問題が発展していました。従って性能では問題は無いが、特許部分で問題があるかもしれないと言うのが現状です。
中国に住み始めて数年経ちますが空気清浄機の一台も持っていないので今回購入をしてみたいと思います。
発売は他の新製品と同様11月27日から販売開始となっています。
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