小米(xiaomi)のBluetoothスピーカーを購入しました。お手頃な価格帯が魅力的な商品を取りそろえている小米(xiaomi)製品ですがBluetoothスピーカーはどのような物か見てみたいと思います。
購入は中国の淘宝(TAOBAO)内の小米(xiaomi)正規店で購入です、金額は99元なので1,980円ほどになります。AMAZONでは4,000円ほどで購入できるようです。
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包装はシンプルなデザインが好印象
小米(xiaomi)製品の包装はシンプルなデザインですが、このBluetoothスピーカーでも同じようなデザインとなっています。面面はスピーカーのデザイン画のみ。
裏面はスピーカーの出力等仕様が書かれております。A2DP/AVRCPに対応しているようです。
Advanced Audio Distribution Profile (A2DP)
デジタルオーディオプレイヤー – ヘッドフォン間などで用いられる、ステレオ音質のオーディオデータをストリーミング配信するためのプロファイル。
Audio/Video Remote Control Profile (AVRCP)
デジタルオーディオプレイヤー – リモコン間などで用いられる、操作対象デバイスをリモコンからリモート操作するためのプロファイル。
本体デザインも洗練された仕様
本体正面は六角形のブロック状が並んでおり洗練された仕様になっています。ちなみにホワイトモデルは表面がフラットになっています。しかしこのデザインどこかで見たことあるなぁ…
正面下部には「MI」のロゴが配置されています。
側面にはパワーボタンと充電用コネクターが備わっています。充電用コネクターはUSBミニBタイプの差し込み口となっていますのでケーブルには注意が必要です。もちろん付属で付いてきます。筐体はサイドの枠部部分はアルミ合金になっているようです。
裏面には型番と仕様が表記されています。
このスピーカーはBluetooth接続なのでスマホと簡単に接続が出来ます。iPhone 6plusと接続してならしてみたところ、音割れやこもった感じも無く非常にクリアな音楽を流してくれました。
仕様は以下の通りになっています
- Bluetooth4.0
- サイズ:154.5×62×25.3mm
- 内蔵バッテリー:1,200mAh
- 連続使用時間:約10時間
ちなみに新型のBluetoothスピーカーが全面アルミ合金使用で199元、3,980円ほどで発売されています。